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永続的な健康を本気で考える上で大切なこと
こりや痛みが慢性化し、施術で根本から健康的な状態にしてもらうこと、これも確かに健康を考える上で大切です。しかしながら、それ以前に考える必要のあること、それが日頃の「運動・睡眠・栄養」の習慣です。施術で根本的に自己治癒力を高めていきつつ、それを維持するための習慣の指導も行っております。
「運動」と「栄養」の習慣を改め健康を維持
カイロで骨盤や背骨の歪みを調整し、健康を維持しやすいお身体の状態を仕上げています。その健康的な状態をさらに5年後・10年後とキープさせるために欠かせないのが、「運動」や「栄養」の習慣を見直すことです。運動量が不足していると、こりが慢性化しやすかったり生活習慣病のリスクも高まったりしてしまいます。反対に運動による負荷が大き過ぎると、乳酸が排出し切れずこりが悪化します。いかに運動しても食品添加物ばかりで栄養価が偏っていては内臓への負荷もかかり、内臓の疲労がこりへと繋がることもございます。運動・食習慣の指導も行います。
自己治癒力の発揮に必要な「睡眠」の習慣
人間がこりや痛みなどを回復させる力をより多く発揮しやすい時間、それが「睡眠時間」です。ハードなトレーニングで一日疲れて、適度な筋肉痛を感じつつ乳酸が筋肉内に蓄積している場合、ストレッチでその乳酸の排出を促しつつ、筋力が強化されるようしっかり睡眠をとることが大切です。ここでスマホが楽しく夜更かししたり、精神的なストレス等で不眠があったりすると、筋肉がこってしまい、骨格の歪みへと繋がる可能性も懸念されます。カイロプラクティックの骨格矯正で自己治癒力を高めつつ、その回復力を活かせる睡眠習慣についても指導してまいります。